あなたはどうする!災害時の対応方法

雨季による災害

限度を超えた雨

四季を繰り返す日本では毎年、梅雨といった雨季や夏場の台風などの局地的暴風雨などに見舞われます。
雨量の増加は、河川の増水、氾濫や洪水、高潮などをもたらすだけでなく、雨によって地盤が緩むことによって土石流や、がけ崩れ、地滑りなどの災害も巻き起こします。
平成29年に起きた九州北部豪雨では、多いところで2日間で500㎜を超える雨量が計測され、家屋の全半壊や浸水被害に加え、河川などの氾濫などで39名もの死者と4名の行方不明者という甚大な被害がでました。

昨年1年で、1000件を超える水難事故が起こっており、こういった局地的な豪雨や台風などの影響もあり7,8月の2か月間で1年間の水難事故の約4割が発生しているのです。

大雨災害での被害を最小限に抑える

しかし、雨による災害の被害にあった方のほとんどは、河川の近くや山間に住む住民の方であったり、遊んでいる方などがほとんどになります。
まずは、台風や豪雨に巻き込まれた際には、テレビやインターネットでの警報や注意報などに注意しましょう。
近くの河川が増水しているからといって、軽い興味本位で近づいてはいけません。
次に避難勧告が出た際には、焦らず迅速に非難を行ってください。
「大丈夫だろう」といった気の緩みが、命とりとなる事もあります。
体が不自由で非難が難しい方などは、消防署や役所、警察などに連絡を取り迎えに来て頂く事をお勧めいたします。

万が一、避難通路が河川の氾濫や家屋の浸水などでふさがれた場合には、がけなどから離れた、2階以上の部屋に非難をし救助を待ちましょう。


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